バスは、路線バスや、幼稚園や保育園の送迎、遠足や修学旅行などで誰もが一度は利用したことがあるであろう、とても身近な乗り物ですが、夢占いの世界では基本的にあなたの協調性や道徳性、集団の中での人間関係を意味します。

電車の夢も人間関係や協調性を意味しますが、電車よりも小さいバスは身近で狭いグループの象徴で、友達の仲良しグループや、会社の先輩や同僚との関係性など、様々な集団組織を意味しています。

また、近い未来に起きる出来事を暗示したりもしています。

これらの色々な集団の中で、あなたがどのような存在になっているか、あなたがその集団をどう考えているかが表されているのです。

あなたは夢の中でバスに乗っていましたか?

もし、夢の中で乗り遅れてしまったとしたら、孤独を感じている、ということを表します。

あなたは周囲の人とペースを合わせられず孤立していると感じていたりしませんか?

また、周囲の人との交流を避けている状態ではありませんか?

もし孤立するのが苦痛だと思うなら、他人とどう接しているか、自分本位になっていないかなど思い返してみましょう。

そして思い当たる点があれば意識して少しずつ改善していきましょう。

人間関係に疲れ、交流を避けているのであれば、少し休んで心身の疲れを取るのが大切です。

車内が満員で乗れなかった、という場合は、あなたの夢や目標が高すぎて達成困難な状況にあることを示しています。

チームワークに馴染めず、一人だけ周囲から浮いているという状態でもあるので、周りをよく観察して接し方を考えてみましょう。

路線を間違えて乗ってしまったという夢は、現在への不安を意味します。

今の自分がこれで正しいのか、他にもっと良い選択肢があったのではないだろうか、と迷っている状態ではありませんか?

あなたの過去を見直し、これからをよく考える時期に来ていると言えます。

気持ちよく楽しい気分で乗っているなら、人間関係にも満足して、心身ともに安定している良い状態であることを表しています。

目的地に問題なく到着したとすれば、現実世界でも、問題なく日々を過ごせることでしょう。

もし乗車していて、落ち着かないとか不安に思っているなど嫌な気分になっていたら、人間関係に注意してください。

周囲の人達とトラブルが起きる可能性、もしくはすでにあなたの気づかないところで何かが起きている可能性もあります。

周りをよく見て、発言に注意するなど気をつけて周囲と接してください。

そして、同乗者たちに注目してください。

あなたの知らない人ばかりで不安に思っていたとしたら、自分の居場所に違和感を感じているということになります。

自分が本当はどうしたいのか、どうなりたいのかをよく見極め、答えを出す必要があります。

あなたが嫌だと思っている人と乗っていたとしたら、その相手とトラブルになったり、また、その相手が所属している団体とトラブルになったりすることを暗示しています。

身動きも取れないほどの満員状態だとしたら、あなたの目指すところが大変競争率の高い世界であることを表しています。

あなたを取り巻く現状が大変きゅうくつな状態で、あなたが息苦しさを感じているということでもあります。

自分のペースを保つことができず、精神的ストレスを感じているとしたら、適度に休息し、ストレスを発散させる必要があるでしょう。

もし、あなたが一人きりで乗っていたとしたら、それはあなたが物事に消極的すぎて、せっかくのチャンスを逃してしまうと警告している夢と言えます。

チャンスはいつやってくるかわかりませんから、機会を逃すことのないようにアンテナを高くして、ここぞという時には積極的に動くよう、心がけましょう。

乗車中に居眠りをしている夢を見たら、あなたが何かの理由で自信を失っていることを示唆します。

ひどく落ち込んでいたり、新しいことに挑戦する自信や勇気を持てないでいるかもしれませんが、いつまでも落ち込んでいては、次に巡ってくるチャンスまで逃がしてしまいます。

同じ失敗を繰り返さないよう気をつけて、次の目標に向けて新しく努力を重ねていきましょう。

夢の中であなたが運転手になっていた場合は、夢の中であなたがどんな気持ちだったかで判断が変わってきます。

運転手は組織の中でのリーダーを示していますが、夢の中で何かトラブルがあって、周りから運転手になってくれと頼まれたりして無理やり運転させられている場合は、現実世界でも本意ではないのにリーダーになってしまい、プレッシャーに感じる状況になることを暗示しています。

逆に夢の中で運転手になっていることを何とも思わず自然なことと受け止めているなら、あなたが組織の中で好感度が高く、人気が上昇していることの現れです。

このように、協調性や道徳性のシンボルであるバスですが、どのように乗るか、乗っている時の気持ちなどで判断も様々に違ってきます。

社会という枠組みに属していれば、誰しも人間関係で悩んだり、過去に選ばなかった道を思い返したりもしますが、自分の意見や価値観を大切にしながらも周囲をよく観察して、上手に折り合いをつけて日々を暮らしていきましょう。